AdSense自動広告の所感

AdSense自動広告とは

 2/20頃から「全てはGoogleにお任せください」といううたい文句とともに提供開始となった、ページに自動的に広告を挿入してくれる機能です。

 最適な広告位置を判定して広告を差し込んだり、オーバーレイ広告を表示したりと、とにかく全部やってくれるようです。

導入してみた

 ページ単位の広告コードは既に埋め込んでいたので、コードを弄る必要は全くありませんでしたが、wordpressなどに埋め込む場合でも手順が詳細に解説されているため、迷うことはなさそうです。

 参考: WordPress サイトに広告コードを挿入する方法

 コードを埋め込んだら、AdSenseの自動広告コンソールから任意の項目を有効化します。

 また、従来の広告は無効化し、完全に自動広告のみの運用としてみました。

 これで全て完了です。簡単ですね。

所感

 それでは、各項目ごとに感じたことを書いていきます。

ページ内広告

 ページ内広告は、ページに直接差し込まれる広告です。場合によってはレイアウトが崩れるかもしれませんので、設定は慎重に行った方が良さそうです。

テキスト広告とディスプレイ広告

 違和感のない範囲で表示されます。コンテンツの邪魔にもならなそうなので、恐らく機能をオンにして最も影響のない広告です。

インフィード広告

 オンにしてみましたが、特に広告が掲載されている気配はありません。モバイルのみ対応ということですが、暫く様子を見てみたいところです。

記事内広告

 結構ダイナミックに広告が差し込まれます。ただ、多すぎるということはなく、まあまあ自然なタイミングと量を保っています。アルゴリズムは不明ですが、hタグの間に差し込まれることもあれば、pタグの間に差し込まれることもあります。

 この程度であれば、テキストサイトとしては許容される範囲でしょう。

関連コンテンツ広告

 2018/2/24現在、ユニット自体は自然ですが、位置がフッター(一番下)になります。レスポンシブサイトではブレイクした要素は原則下に回り込むので、サイトのあらゆるコンテンツの一番下に入り込んでしまい、閲覧されるには少し工夫が必要になりそうです。

 これは今後改善されるかもしれませんので、それに期待しましょう。

オーバーレイ広告

 ページに覆い被さるようにして表示される広告です。

アンカー広告

 アプリなどでよく目にする、画面の端に表示される広告です。閉じない限りずっと出てくるので邪魔かもしれませんが、テキストが読みづらくなるということはありませんので有効にしています。

 ただ、記事内広告よりも利便性を損なうリスクは高いように思いますので、もし邪魔だと感じられましたら、コメント欄などでフィードバックください。

 また、個人的には表示/非表示を切り替えるハンドルの部分が少し邪魔かなと思いました。閉じたら再度開くようなことは多くないと思いますので、これも設定で変更できればありがたいですね。

モバイル全画面広告

 これは利便性を損なう可能性が高いですが、「無節操に出るわけではない」こと、「サイト内のページ遷移時にのみ表示されること(初回のランディングで表示されることはない)」の二つの理由から試験的に有効にしていますが、もし不便に感じるなどありましたらすぐに無効にしますので、コメントを頂ければと思います。

 表示頻度などをもう少し調整できれば扱いやすくなりそうですが…。

まとめ

 広告は、サイトの運営を助けてくれるものですが、あくまでメインはコンテンツであるということを念頭に置いて、ユーザーの利便性を損なうことのないように配慮しなければならないと考えています。

 これからも広告の表示方法については、利便性を損なわないよう、色々と試していきたいと思います。